Alps Course

03 HOLE

Par : 5
Distance : 550yds, 502m
Hole Concept :
Big Home Canyon Course (#3)

PRO TIP

急な下り坂のパー5ホールで、フェアウェイに散在しているバンカーをうまく避けてグリーンまで到達しなければなりません。スライスが多いホールで、遠くに見える左バンカー群方向にティーショットを送るのが理想的です。セカンドショットは左からグリーンを眺める視野が最も良く、グリーン攻略はやや長めに見ても構わないでしょう。グリーンの傾斜は、右から左に流れています。

オリジナルホールの特徴

· 2004年に初のサムスン世界選手権が開催されたコースです。

· 2005年ミシェル・ウィーがLPGA初デビューを終えた後、失格となる事件が発生したコースとして広く知られるようになりました。

· グリーンはインゲン豆（Kidney-shape green）のように狭く激しい起伏が造られています。

· グリーン上からフェアウェイを見上げると、ティーからグリーンまでの道のりにあるすべてのバンカーが奇跡的に消える現象で有名なホールです。

レプリカ計画の特徴

· 元のホールと同じ形になるように細心の配慮を払ったものの、IP左側が狭いためバンカーの位置を一部変更しました。

· グリーンの形、バンカーの形などは、原型をそのまま模しています。

· フェアウェイ両サイドに置かれた多数のバンカーを念頭に入れ、長打よりも正確なティーショットが重要となるホールです。

HOLEの特徴
VIDEO
PHOTO

コース	HOLE	PAR	距離(m)					高度(m)									F/W (m²)	TEE		バンカー		GREEN (m²)	ラフ (m²)	その他 (m²)	総面積 (m²)
コース	HOLE	PAR	Tee1	Tee2	Tee3	Tee4	Tee5	Tee1	Tee2	Tee3	Tee4	Tee5	I.P A	I.P B	I.P-2	GREEN	F/W (m²)	箇所	面積	箇所	面積	GREEN (m²)	ラフ (m²)	その他 (m²)	総面積 (m²)
ALPS	3	5	503	477	454	429	-	-	784.7	873.7	782.7	-	-	-	773.5	773.8	774.5	9,781	4	419	14	630	741	9,472	21,042